【議会質問】ペットと飼い主が快適に住まえるまちづくりについて
今日も胸を張って、元気よく‼
福岡市議会議員の田中しんすけです。
本日の福岡市議会、各議員による一般質問の最終日。
我が福岡市民クラブからは阿部正剛(東区)議員が登壇します。
大きな拍手で演壇に送り出したいと思います。
さて、田中しんすけがこの6月議会で行なった一般質問に関する質問ポイント解説シリーズ、最終回はペットと飼い主が快適に住まえるまちづくりについてです。
↓
=====
インターン学生の研究成果をお披露目!
ペットと人が共生するまち・福岡に向けて!
=====
飼主アンケート結果から見えること
災害対策とペット施設マップの作成が上位に!
最近、私の家の近所でも犬の散歩をしている人が増えてきているように感じます。
また、地域でもペット関連事業所が増加しており、犬の飼い主から、ペット関連事業所のオーナーから、ペットに関する市政要望を聞く機会が増えてきました。
今回の質問では、田中事務所でかつて受け入れたインターン学生の研究成果も披露しながら、人とペットが共生するまちづくりに向けて政策提案を行ないました。
飼主・事業者アンケート結果を踏まえて、
ペットとの共生に向けた施策の拡充を!
政策提案にあたっては、ペットの飼い主とペット関連事業者のそれぞれを対象にしたアンケート結果をもとに、インターン学生が実際に考案した内容を披露。
具体的には、ペット同伴が可能な飲食店やお店をまとめた『ペット施設マップ』の作成や、ドッグショーをはじめとするペット関連イベントの開催支援(名義後援や開催場所の確保)、ペット関連事業所を含めた業界団体との連携強化といった施策を、他都市の取り組みを参考にしながら新たに実施することを提案しました。
田中慎介