母校の座談会に参加!〜中学時代を振り返って〜
今日も胸を張って、元気よく‼
福岡市議会議員の田中しんすけです。
今日の夕方、母校である西南学院中学校にて現役生を交えての座談会が開催されました。
今年の秋に開催される「新制西南学院中学・高校70周年記念式典」に関連した企画で、卒業生と現役生がそれぞれ集まって、西南学院の今昔について語り合い、それを記念誌に掲載するというイベントの一環なのですが、田中しんすけも中学卒業生の一人として参加する機会を得ました。
西南学院の校風や当時の思い出、西南学院で学んだことなど、様々な切り口から発言を求められましたが、自身の中での「西南の位置づけ」を確かめる非常に良い機会でありました。
当時のことを思い出して、今思えば自身にとって思い出深いシーンとしては、
・毎朝のチャペルでの礼拝
・聖書の授業と賛美歌
・生徒会長としての様々な取り組み
・制服に関する規則の緩さ
などなど挙げられますが、もっと掘り下げて「あなたにとって西南とはなんだったか?」と問われたとすれば、
「自由、平和、愛といった普遍的な言葉やその大切さについて、あれほど正面から訴えられ、そして考えさせられた時期はなかった」
と答えられると思います。
現役生とも触れ合えた、とても貴重な90分。
ちなみに、座談会に参加した現役生6名はいずれも西南高校で生徒会活動に参画している現役生。
彼らも母校で楽しく生活を送っている様子が垣間見られ、とても嬉しい気持ちになりました(^^)
また、同窓会メンバーの一員として、現役生の今後の活動をサポートしていきたいとも思いました。
よし、同窓会活動もますます頑張ろう!
田中慎介