「議会通信・第49号(2020年夏号)」を公開しました。
《特集1》
ご登録はお済みですか?
田中しんすけ公式LINE「3つの特徴」
①『旬の市政情報』を定期的にお届けします!
田中しんすけ公式LINEにご登録いただけたら、定期的に福岡市議会や福岡市政に関する「旬の情報」をLINEでお届けいたします。
特に最近は、日々刻々と変化する新型コロナウイルス支援策に関する情報発信の頻度が高くなっています。
また、地域イベントや商店街におけるお買いもの情報など、暮らしの中のお得な情報についても積極的に配信しています。
※情報発信の頻度が高いと思われた方は、LINEの「通知オフ」機能をご活用ください。
②これまでより『市政相談』の受付が簡単に!
暮らしに関する相談があるけど、事務所に電話を入れるには時間が合わない、相談内容を説明するために長文のメールを書いたりするのも大変、、、という方も少なくないようです。
そのような問題を解決するために、田中しんすけ公式LINEでは、メッセージ画面で直接田中しんすけとやり取りができる「1対1相談機能」を追加しました。
普通にお友達とLINEでやり取りする感覚で、市政相談をお受けすることが出来ます。
※これらのやり取りは、他の誰にも見えないようになっています。安心してご相談ください!
③『お役立ちコンテンツ』を恒常的に表示!
公式LINEのメニュー機能を活用して、メッセージをやり取りする画面の下部に6種類のお役立ちコンテンツを配置しています。
ここをタップすることで、田中しんすけブログをはじめ、定例議会の開催後に発行している「議会通信」、福岡市の「新型コロナ対策ページ」など、日々の情報の中身が変化する、更新頻度が高いコンテンツをいつでも最新の状況でチェックすることが出来ます。
なお、これらの詳細については以下のPDFファイルに掲載しています。
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〇田中しんすけ議会通信・第49号(2020年夏号)_田中しんすけ公式LINE
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《特集2》
私たちが提案・実現しました!
新型コロナウイルス感染症対策
年明けから発生した新型コロナウイルスの感染拡大により私たちの暮らしや仕事、子育て環境など、あらゆる分野に大きな影響が及んでいます。
私たち福岡市民クラブ所属議員は、市民の皆さまから多くの声を頂く中、2月末から5月末にかけて4回にわたり、会派として高島市長に対して提言要請を提出してきました。
その中から、本市の対策として取り入れられた政策・事業についてご報告いたします。
保健福祉分野
~感染症対策と医療体制の強化~
〇保健所など一次窓口の人員体制の拡充や、相談窓口における電話回線の増設
〇感染者が公共交通機関を使用しなくて済むような移動手段の確保
〇治療に専念できるよう子どもの預け先、介護受け入れ先の確保
〇乳幼児健診(4か月検診)の個別実施
〇寄付・寄贈ニーズの窓口設置と募金の環境整備
経済分野
~感染対策を行ないつつ経済を維持~
〇家賃支援の対象拡大(駐車場込み、テナント料可)と期間延長
〇テレワークを導入する中小企業への支援(資金・サポート企業の紹介)
〇休業要請の対象外店舗(理美容・クリーニングなど)への支援の実施
〇内定取り消し者・失業者を会計年度任用職員として雇用
〇新たにテイクアウトに取り組む飲食店への支援
教育・子育て分野
~学びの保障と感染予防の両立~
〇テレビを活用した教育プログラムの実施
〇来年度以降導入予定だった1人1台のタブレット配布事業の前倒し
〇少人数授業の実施に必要な教室への空調整備
〇教員や学習支援員、補助員の追加配置を早期に実施
〇留守家庭子ども会の受け入れ体制の拡充
なお、これらの詳細については以下のPDFファイルに掲載しています。
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〇田中しんすけ議会通信・第49号(2020年夏号)_6月定例会報告