【町内会長日記】回覧板の配布で思うこと(2019年8月13日)
今日も胸を張って、元気よく‼
福岡市議会議員の
田中しんすけです。
福岡にも台風が近づいています。
インターン生の藤木くん、最寄駅は周船寺ということですが、「電車が動かなくて帰れない」という事態にだけはならないようにケアしていきたいと思います。
さて、本日は町内会長日記の続編。
このお盆の時期を利用して「公民館だよりの全戸投函」と「回覧板の配布」を実施しているのですが、そこで気付いた点を以下に2点。
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①町内会費を納めていない集合住宅について
私が受け持つ平尾2丁目4区は、地図の上では約1,000世帯あるものの、公民館だよりの配布実数は750枚。この差分である250世帯については「町内会費を納めていない」ゆえに配布対象から外れています。もちろん、町内回覧板も回ることがありません。
ただ、これは「町内会費の支払いを拒否している」というわけではなく、マンション管理会社がただ「会費を支払っていない」という状況から生まれていることが分かりました。
なにせ、町内会長を引き継いだ時からこのようになっているわけで、この未払いが確信的なのかただの周知漏れなのか、この点については各管理会社に問い合わせてみる必要がありそうです。
②管理人室が無い(またはアクセスできない)
町内会費を払って頂いている物件にもかかわらず、管理人室が無いために回覧板を配布できないという事例が少なからずあります。
せめて「管理室ポスト」でもあれば、そこに回覧資料を投函(その後は管理人さんに掲示板に貼ってもらう)することができるのですが、そのポストさえ無いのでどうしようもないという状況です。
このような物件については、それぞれの管理会社に連絡をして、せめて回覧板を回せる仕組みを確立していきたいと思います。
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…とまあ、昨日の配布作業で気付いたことを備忘録として記事にしました。
写真は、マンション掲示板に回覧資料を掲示する様子。
インターン生の藤木くんもポスティングを頑張りました。この日の様子は詳細はインターンブログにて報告しています!(^^)
田中慎介